Bandicam for Macでは、録画したビデオの保存先を自由に設定できます。デスクトップや書類、外付けのストレージ(HDD、SSD、USBメモリ)への保存も可能です。録画ファイルの保存先を目的に応じて設定できるので、整理しやすくなります。
初めてmacOS版のBandicamを起動すると、録画したビデオファイルの保存先を指定するように求められます。[出力フォルダを選択]ボタンをクリックして、フォルダを選択しましょう。
設定した保存先が分からなくなった場合は、以下の方法で確認できます。
Bandicam for Macでは、いつでも用途に合わせて保存先を変更できます。保存先にはローカルディスクだけでなく外付けのストレージやiCloud Driveなどのクラウドストレージも指定できます。
以下の手順で出力フォルダを変更すると、動画ファイルを効率的に分類・管理でき、iCloudとの連携により複数デバイスでのアクセスやバックアップも簡単に行えます。
設定が完了すると、以後の録画ファイルは自動的に指定したフォルダに保存されます。
iCloud Driveフォルダを選ぶと、録画した動画ファイルはクラウドに自動同期され、他のMacやiPhone、iPadでも簡単にアクセスできるようになります。