Bandicamについて · Bandicamのインターフェース »Bandicamメインウィンドウ »ビデオ


Bandicamのインターフェース > [ビデオ]タブ

Bandicamの[ビデオ]タブでは、ビデオ(動画)キャプチャーの設定をします。音声キャプチャー設定、ロゴ追加設定、キャプチャー動画のビデオとオーディオコーデック、フォーマット設定もここで行います。
Bandicam ビデオ
  •   1    開始・停止:キャプチャーの開始と終了に使用するホットキーを指定できます。
    - [F12]を押すとキャプチャーが始まり、[F12]をもう一回押すとキャプチャーが終了するように設定します。
  •   2    一時停止:動画キャプチャーの[一時停止]機能をホットキーで操作するかどうかの設定です。
  •   3    カーソル表示:マウスカーソルの動きをキャプチャー動画に入れるかどうかを設定します。
  •   4    クリック効果追加:左右のマウスクリックに対し、アニメーション効果を追加できます。(左クリック:赤色、右クリック:青色)
  •   5    Webカメラオーバーレイ:Bandicamでキャプチャーする動画にWebカメラの映像を追加できます。別ファイルとして保存する(.mp4)オプションもあります。
  •   6    詳細設定:クリックすると、キャプチャー詳細設定画面を開き、音声キャプチャー(録音)、Webカメラ画面やロゴの挿入、マウククリック効果などの詳細設定ができます。
  •   7    ビデオフォーマット:キャプチャーする動画のビデオ設定を確認できます。
  •   8    オーディオフォーマット:キャプチャーする動画のオーディオ設定を確認できます。
  •   9    プリセット:YouTube、PMPキャプチャー用、編集など、目的別に最適化された設定を選択することができます。
  •   10    設定:ビデオとオーディオの詳細設定画面を開き、キャプチャーする動画のサイズ、フレームレート、コーデック、画質などを設定できます。


キャプチャー詳細設定 > 音声

キャプチャー詳細設定 > 音声
  •   1    音声をキャプチャーする:設定を有効にすると、動画キャプチャー時に音声もキャプチャーします。
  •   2    キャプチャー中にオーディオトラックをWAVファイルに保存する:設定を有効にすると、動画キャプチャーと同時にWAV形式の音声ファイルを保存します。
  •   3    基本オーディオデバイス:表示された選択可能なサウンドデバイスの中から、キャプチャーに使用するオーディオデバイスを選択します。通常、Windows Vista以降では、[(既定のデバイス)]または[WASAPI]、Windows XPではステレオミキサーを選択します。
  •   4    設定:クリックすると、Windowsサウンドの設定画面(マイク・ステレオミキサーなどの設定画面)を開きます。Windows XPでは[録音コントロール]、Window Vista以降では[サウンド]>[録音]タブを開きます。
  •   5    追加オーディオデバイス:表示された選択可能なサウンドデバイスの中から、キャプチャーに使用する追加のオーディオデバイスを選択します。通常は[マイク]を選択します。スライダーを動かすと該当するデバイスからの音声の録音音量を調整できます。
  •   6    モノラル:有効にすると、マイクデバイスからの音声を強制的にモノラルに変換して録音します。
  •   7    2つのオーディオデバイスの音声をひとつのトラックにミックスする:設定を有効にすると、[基本オーディオデバイス]の音声と[追加オーディオデバイス]の音声を1つのオーディオトラックとして保存します。無効の状態では別々のオーディオトラックとして保存され、2つのオーディオトラックを持つ動画ができあがります。(有効にすることを推奨します。)
  •   8    ホットキーの操作でキャプチャー(録音)ON/OFFを切り替える:特定のキー(Space)を押したときのみ音声がキャプチャーされるように設定できます。

* 関連FAQ



キャプチャー詳細設定 > Webカメラ (PiP機能)

Webカメラオーバーレイ機能を利用すると、キャプチャーする動画にWebカメラ映像を追加できます。(Picture-in-Picture、Video-in-Video機能) キャプチャー詳細設定 > Webカメラ (PiP機能)
  •   1    Webカメラ映像をキャプチャーする:設定を有効にすると、キャプチャー映像にWebカメラ映像を追加してキャプチャーします。別のファイルとしてMP4で保存することもできます。
  •   2    デバイス:PCに接続されているWebカメラデバイスを表示します。
  •   3    設定:各Webカメラデバイスが提供する設定を利用できます。
  •   4    フォーマット:Webカメラ映像の解像度とフォーマットを設定できます。
  •   5    サイズ・位置と上下・左右の余白:Webカメラ映像のサイズと表示される位置を設定できます。
  •   6    プレビュー:Webカメラ映像の位置とサイズをプレビューで確認できます。
  •   7    ゲーム録画モード:ゲーム録画モード使用中にキャプチャー対象画面にWebカメラ映像を出力するかどうかの設定ができます。

* 参考)
- Webカメラが4:3と16:9の解像度の両方に対応する場合、キャプチャーされるWebカメラ映像の解像度は4:3になります。
- Webカメラが16:9の解像度にのみ対応する場合、キャプチャーされるWebカメラ映像の解像度は16:9になります。

キャプチャー詳細設定 > マウス

キャプチャー詳細設定 > マウス
  •   1    カーソル表示:有効にすると、マウスカーソルの動きをキャプチャーできます。
  •   2    クリック効果:有効にすると、左クリック・右クリックによるアニメーション効果を追加できます。
  •   3    ハイライト効果:有効にすると、マウスポインタの周りに円形のハイライト(Halo)を表示します。


キャプチャー詳細設定 > ロゴ

キャプチャー詳細設定 > ロゴ
  •   1    オリジナルロゴ(ウォーターマーク)を出力する:設定を有効にすると、キャプチャー動画にオリジナルのロゴ画像を挿入できます。
  •   2    画像選択:ロゴとして使用する画像(PNG)を選択します。
  •   3    不透明度:ロゴの不透明度を100~1で指定します。
  •   4    位置:ロゴの位置を、画面の上部左、上部中央、上部右、中央部左、中央部中央、中央部右、下部左、下部中央、下部右の中から選択します。

* 参考)
Photoshopで背景が透明なロゴ画像を作成する場合は、レイヤーを選択し、[レイヤー効果]の[境界線]にチェックを入れます。 » Photoshopで背景が透明画像を作成する方法

キャプチャー詳細設定 > オプション

キャプチャー詳細設定 > オプション
  •   1    プロセスの優先度:Bandicamのタスク優先権を選択します。[高く]設定すると、キャプチャー映像のフレーム欠けを防ぐことができます。
  •   2    フレームに変化がない場合はキャプチャーをスキップする:有効にすると、[ゲーム録画モード]でフレームに変化がない区間を保存せずにスキップします。無効の場合は、フレームに変化がなくてもBandicamはキャプチャーを続けます。
  •   3    改善されたキャプチャー方式を使用 (高速、Window 8以上):有効にすると、Windows 8以上で[画面録画モード]でPCの動作の遅延を防ぎ、非常に高速でキャプチャーできます。


フォーマットのプリセット

[ビデオ]タブの[プリセット]ボタンをクリックすると、YouTube、PMPキャプチャー用、編集など、目的別に最適化されたビデオとオーディオの設定を選択することができます。 フォーマットのプリセット

フォーマット設定

[ビデオ]タブの[設定]ボタンをクリックすると、Bandicamのビデオ設定とオーディオ設定を確認、変更できます。 フォーマット設定 > ビデオ

フォーマット設定 > ビデオ

 1   ファイル

MP4は、Windows 7以降のOSで、Bandicam 2.1.0以降のバージョンをご利用のときのみ選択できます。
  • AVI:Bandicamでキャプチャーした動画をAVI(Audio Video Interleaving、Windows標準のファイル形式)形式で保存します。ファイル名は「*.avi」となります。
  • MP4:Bandicamでキャプチャーした動画をMP4(MPEG-4)形式で保存します。ファイル名は「*.mp4」となります。

  2    サイズ

  • オリジナル:キャプチャー対象と同じ解像度で動画を保存します。例えば、キャプチャー対象(ゲームや動画など)のサイズが1024x768の場合、キャプチャーした動画の解像度も1024x768になります。
  • 横幅・高さ50%:キャプチャー対象の解像度の横幅と高さを50%の長さに縮小して動画を保存します。例えば、キャプチャー対象(ゲームや動画など)のサイズが1024x768の場合、キャプチャーした動画の解像度は512x384になります。
  • 横幅にあわせる:指定した横幅に合わせて、高さを自動で設定(比率維持)して動画を保存します。例えば、横幅を1024に設定すると、キャプチャーした動画の横幅は常に1024に固定され、横幅と高さの比率を変えずに高さが決められます。
  • 高さにあわせる:指定した高さに合わせて、横幅を自動設定(比率維持)して動画を保存します。例えば、高さを720に設定すると、キャプチャーした動画の高さは常に720に固定され、横幅と高さの比率を変えずに横幅が決められます。YouTubeから720pの動画を取得するには、高さを720に設定します。
  • 320x240:一般的な動画の解像度(横幅x高さ)をプリセットとして搭載しています。キャプチャーした動画は、選択した解像度で保存されます。
  • ユーザー指定:キャプチャーした動画の横幅と高さをユーザーが任意に設定できます。

  3    フレームレート

  • キャプチャー動画のフレームレート(FPS、1秒当たりのフレーム数)を指定します。
  • フレームレートを上げると動きの滑らかな動画が得られますが、キャプチャー中にPCの動作が遅くなる場合があり、ファイルサイズが大きくなります。通常は30fps程度を推奨します。(参考:一般的に映画は24fps、テレビは30fps)
  • フレームレート設定:[...]ボタンをクリックすると、VFR(可変フレームレート)とCFR(固定フレームレート)の選択ができます。» 詳しく見る

  4    コーデック

  • H.264 (Nvidia NVENC):システムへの負荷を軽減し、圧縮率が非常に高い設定で、画質の劣化をおさえて効率的に保存します。(強く推奨)
  • H.264 (Nvidia CUDA):システムへの負荷を軽減し、圧縮率が非常に高い設定で、画質の劣化をおさえて効率的に保存します。(推奨)
  • H.264 (Intel Quick Sync video):システムへの負荷を軽減し、圧縮率が非常に高い設定で、画質の劣化をおさえて効率的に保存します。(推奨)
  • H.264 (AMD APP):システムへの負荷を軽減し、圧縮率が非常に高い設定で、画質の劣化をおさえて効率的に保存します。(推奨)
  • MPEG-4:[ファイル]でMP4を選択した場合に選択できます。低ビットレートではH.264より画質が落ちる場合があります。
  • Xvid:高画質・低容量のコーデックで、PMP(Portable Multimedia Player)やGalaxyシリーズのスマートフォンなどモバイル機器との互換性に優れています。ビデオコーデックをXvid、オーディオコーデックをPCMに設定すると、Bandicamのデコーダーがインストールされていない環境でも、多くの動画再生ソフトや再生機器で再生できます。(推奨)
  • MPEG-1:システムへの負荷を軽減し、圧縮率が高い設定で、画質の劣化をおさえて効率的に保存します。(推奨)
  • Motion JPEG:Windows Media Player、Mac OSなど、さまざまなプラットホームで再生可能な形式です。すべてのフレームがキーフレームからなり、Sony VegasやAdobe Premiereなどの動画編集ソフトで動画を編集するときにも適しています(詳細)。
  • YV12:圧縮しない状態で保存するため高画質ですが、ファイルサイズが非常に大きくなります。
  • RGB24:YV12と同じく無圧縮コーデックで高画質ですが、ファイルサイズはYV12より大きくなります。
  • 外部コーデック:より高画質で動画をキャプチャーしたり、動画のサイズをできるだけ小さくしたい場合は、外部コーデックを使用します。外部コーデックはシステムへの負荷が高くなることがあるため、高スペックのPCでの使用を推奨します。[- 外部コーデック -]選択後に[...]をクリックすると、PCにインストールされているコーデックのリストが表示されます。» 詳しく見る
  • VBRとCBR:VBR(Variable Bitrate)は動きの速い画面では高いビットレートでキャプチャーし、動きが遅いときは低いビットレートでキャプチャーすることで、ファイルサイズをおさえてくれる非常に効率的なビットレートモードです。一方、CBR(Constant Bitrate)は常に一定のビットレートでキャプチャーする方式で、10分間キャプチャーして200MBの動画ファイルが作成される場合には、20分間のキャプチャーで400MBの動画ファイルが作られることになります。
  • ビットレート (kbps):VBRのチェックを外すと、ビットレート(1秒あたりの処理ビット数)を設定できます。ビットレートが高ければ高いほどファイルサイズが大きくなります。(3500 kbps:一般的なテレビの画質、9200 kbps:DVDの画質、8000~15000 kbps:HDTVの画質)
* コーデックごとのファイルサイズ、画質、速度の比較
- 1024x768の動画を1分間キャプチャーした場合のファイルサイズと画質は概ね次のとおりです。
内蔵コーデック ファイルサイズ 画質 速度 説明
HEVC (GPU)
(NVIDIA NVENC,
Intel Quick Sync video)
24 MB
超高画質
高速
H.264よりも高圧縮
H.264 (GPU)
(NVIDIA NVENC, AMD APP,
Intel Quick Sync video)
28 MB
超高画質
高速
PCへの負荷が少ない、高画質・高圧縮
(上級者に強く推奨)
Xvid 34 MB
高画質
普通
PMP、DivXプレイヤー、Galaxyシリーズのスマートフォンに適したコーデック
(すべてのユーザーに推奨)
MPEG-1 27 MB
高画質
普通
PCへの負荷が少ない、高画質・高圧縮 (推奨)
Motion JPEG 222 MB
標準
高速
動画編集に適したコーデック
YV12 2,053 MB
最高画質
超高速
ロスレスコーデック
RGB24 4,144 MB
最高画質
最も高速
ロスレスコーデック
外部コーデック 16MB~686MB - - Xvid, DivX, x264, Lagarith codec » 詳しく見る
- 画質は次のとおりです。RGB24 > YV12 > H.264 > Xvid,MPEG-1 > Motion JPEG
- 速度は次のとおりです。RGB24 (最も速い) > YV12 > Motion JPEG > Xvid > MPEG-1 (標準)
- H.264のエンコーダーはPCの性能によって異なります。(最新スペックのPCではH.264のエンコーダーがMotion JPEGより速い場合があります。)

  5    画質 (%)

画質を設定します。大きくなるほど、画質が高くなりファイルサイズも大きくなります。また画質を高く設定すると遅延が発生する場合もあります。通常は[80]がおすすめです。


フォーマット設定 > オーディオ

  6    コーデック

  • MPEG-1 L2:CPU使用率が低く圧縮率が高いコーデックです。
  • PCM:PCMは圧縮せずにそのまま保存するため音質の劣化がなく、PMPなどのほとんどの機器で対応しているコーデックです。高度な編集作業(Adobe PremiereやSony Vegasなど)を行う場合を除いては、通常はMPEG-1コーデックがおすすめです。
  • AAC:[ファイル]でMP4を選択した場合、Windows 7以上のOSでAACコーデックが使用できます。

  7    ビットレート (kbps)

ビットレート(1秒あたりの処理ビット数)を設定します。ビットレートが高ければ高いほど、音質はよくなりますがファイルサイズが大きくなります。
(32 kps:AMラジオの品質、96 kbps:FMラジオの品質、192 kbps:デジタルオーディオ放送の品質(MP3)、224~320 kbps:CDの品質)

  8    チャンネル

  • ステレオ:ステレオは複数のスピーカーからそれぞれ異なる音を出す音響再生方式で、一般的にほとんどのソフトウェアで使われています。
  • モノラル:モノラルは音を1つにまとめて出す音響再生方式です。

  9    サンプルレート (周波数)

サンプルレートの数値が高いほど高音質になります。22050、24000、32000、44100、48000の中から選択します。
  • 22,050 Hz:低品質のPCMやMPEGオーディオに使われます。
  • 32,000 Hz:一般的なテレビ音声に使われます。
  • 44,100 Hz:オーディオCDやMPEG-1オーディオ(VCD、SVCD、MP3)に使われます。
  • 48,000 Hz:専門的なデジタル映像機器に使用される標準オーディオサンプルレートです。

関連FAQ